|
|
クリシュナムルティいかにして神と出会うか
On God
著/J・クリシュナムルティ
訳/中川正生
定価(本体1800円+税)
■四六判上製/224頁 ■ISBN978-4-8397-0130-7 C 0010 ■2007.6 |
クリシュナムルティは神について多くを語りたがらない。
彼は、神、あるいは「神と呼ばれているもの」について、
どのような理解をもっていたのだろうか?
何百という講話の中で語ったわずかなフレーズから、
その概念の巨きさと深さと超越性が伝わってくる。
神は、彼の思想の根幹をなす不変のテーマでもあったのだ。 |
|
|
|

自己の変容---クリシュナムルティ対話録
THE URGENCY OF CHANGE
著/J・クリシュナムルティ
訳/松本恵一
定価(本体2000円+税)
■四六判上製/280頁 ■ISBN4-8397-0103-2 ■1992.4 |
私たちが自分を変えようとするとき、必ず陥るいくつかの〈罠〉があり、それをはっきり自覚しないかぎり根源的な〈自己の変容〉はけっして起こらない、とクリシュナムルティは言う。では、その〈罠〉とはどのようなものなのか? そして自分を変えるために本当に必要なことは何なのか? 身近な生の問題をめぐる徹底的な対話を通して、それらがしだいに明らかにされていく。 |
|
|
|
クリシュナムルティの日記
Krishnamurti's Journal
著/J・クリシュナムルティ
訳/宮内勝典
定価(本体1300円+税)
■四六判上製/192頁 ■ISBN4-8397-0019-2 ■1983.10 |
すべての思考が消え去り、観る者が観られるものであるとき、あなたはいない。そこにあるのは愛だ.。いっさいの幻影をはげしくそぎ落とし、クリシュナムルティはひとすじの光のように直進する。かくも平易な言葉で究極のものが照し出されるのはそのためだ。
孤高の自由人クリシュナムルティが、聴衆を前にして語るのではなく自己の内なるものと対峙して綴った、78歳の日記。 |
|
|
|