めるくまーるトップページへ

Welcome to Merkmal Web (最終更新日) 2024年01月10日

home OSHO(和尚)

OSHO(和尚)

めるくまーるから刊行したOSHO(和尚)に関する書籍では、著者名が刊行時期によって複数存在します。曖昧さ回避のため、OSHOについて記載するページです。


OSHO(和尚)


インドの運命を変えた10人の一人として、仏陀やガンジーやネルーと並び称されている。ダライ・ラマは、「Oshoは、人類が意識の発達においての困難な段階を克服するのを助けるために、あらゆる可能性に働きかけている、光明を得たマスターだ」と語っている。彼の講話は世界で650タイトル以上の書籍として、60カ国語に翻訳され、ベストセラーになっている。

1931年、インドのマディア・プラデッシュ州クチワダに生まれ、21歳にして究極の覚醒を得る。

ジャバルプール大学で哲学教授を務めた後、インド各地及び世界を旅し数千の人々を前に講演を行う。仏典、聖典、禅録、タオ、ヨーガ、スーフィズム、タントラなどの経典を題材としながら、人間の意識の覚醒と瞑想の必要性や新しい人類のヴィジョンを説き、古今東西のあらゆる領域にわたって語る。

1974年にインド・プネーにコミューンを設立。

1990年インド、プーナのOSHOコミューンインターナショナルにて肉体を離れる。

...

1989年2月に「バグワン・シュリ・ラジニーシ」は
「和尚ラジニーシ」と名前を変え、
同年9月以降はただ「和尚」とのみ呼ばれている。
「和尚」ということばは、
中国でボーディダルマの弟子が師を呼ぶ際に用いたもので、
「和」は大いなる敬意、愛と感謝、さらに共時性と調和を意味し、
「尚」は意識の多次元的な広がり、
存在があらゆる方向から降り注いでいることを意味する。
「和尚」とは親しみがあり、くつろぎを感じる
とても愛のこもった敬称である。

TAO永遠の大河2 1990年初版第7刷より

表記ゆれ

Bhagwan Shree Rajneesh
バグワン・シュリ・ラジネーシ
バグワン・シュリ・ラジニーシ
オショー・ラジニーシ
和尚ラジニーシ
和尚
OSHO


上記著者名は同一人物です。

書目一覧 存在の詩:バグワン・シュリ・ラジネーシ講話録 1977 究極の旅:バグワン・シュリ・ラジネーシ、禅の十牛図を語る 1978 TAO:永遠の大河(1)バグワン・シュリ・ラジニーシ老子を語る 1979 TAO:永遠の大河(2)バグワン・シュリ・ラジニーシ老子を語る 1979 TAO:永遠の大河(3)バグワン・シュリ・ラジニーシ老子を語る 1980 TAO:永遠の大河(4)バグワン・シュリ・ラジニーシ老子を語る 1982 般若心経:バグワン・シュリ・ラジニーシ、色即是空を語る 1980 瞑想:祝祭の芸術(アート) 1981 愛の錬金術:隠されてきたキリスト(上) 1981 愛の錬金術:隠されてきたキリスト(下) 1981 バウルの愛の歌(上) 1983 バウルの愛の歌(下) 1984 オレンジ・ブック:和尚の瞑想テクニック 1984 ダイヤモンド・スートラ:バグワン・シュリ・ラジニーシ金剛般若経を語る 1986 一休道歌(上) 1987 一休道歌(下) 1988 ア・カップ・オブ・ティー:オショー・ラジニーシ初期書簡集 1989 生・愛・笑い 1989 坐禅和讃:和尚ラジニーシ、白陰禅師を語る 1990 反逆のスピリット 1991 臨済録 1991 ダンマパダ:永遠の真理 1994 ボーディダルマ 1994 秘教の心理学 1994 TAO:老子の道(上) 1995 TAO:老子の道(下) 1995 英知の辞典 1996 黄金の華の秘密 1999 不滅の言葉:ダンマパダII 2003 魂の科学:パタンジャリのヨーガ・スートラ 2007 死について41の答え 2015 存在の詩(2020年版) 2020
... 図書出版 めるくまーる
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-11
TEL 03-3518-2003
FAX 03-3518-2004