『今日は死ぬのにもってこいの日』
ナンシー・ウッド 著
金関寿夫 訳/フランク・ハウエル 画
インディアンの哲学が味わえる,詩と散文と絵の本
英語原文も完全収録
プエブロ族の古老たちが語る単純だが意味深い生き方を、彼らの肖像画とともに収録した全米ロングセラー。その詩は、無数の名詩選や教科書に転載され、追悼式や結婚式でも朗読されてきた。
「宇宙の流れの中で、自分の位置を知っている者は、死を少しも恐れない。堂々とした人生、そして祝祭のような死。ネイティヴアメリカンの哲学は、我々を未来で待ち受ける」
(中沢新一氏推薦文より)

定価(本体1700円+税)
■四六変形判上製/160頁
■ISBN4-8397-0085-0
■1995.9
カテゴリー
・ネイティブ・アメリカン
・ロングセラー
関連本
『それでもあなたの道を行け』(ジョセフ・ブルチャック編 中沢新一・石川雄午訳)
ナンシー・ウッド
1936年生まれ。ニューメキシコ州のタオス・プエブロ・インディアンと30年以上の交流を持つ。詩・小説・ノンフィクション・写真など幅広い分野で活躍し、国営芸術基金からの文学奨励金のほか、多数の賞を授与されている。1977年には、彼女の詩集のひとつがピュリッツアー賞音楽部門にノミネートされた。代表作に『今日という日は贈りもの』(講談社)、『コヨーテを愛した少女』(パロル舎)など。
金関寿夫(かなせき・ひさお)
1918年、島根県松江市生まれ。同志社大学英文科卒。
教歴 同志社大・神戸大・都立大・駒沢大・その他を経て、城西大学女子短大部招聘教授。
著書 『ナヴァホの砂絵』(小沢書店)、『魔法としての言葉-アメリカ・インディアンの口承詩』(思潮社)、『現代芸術のエポック・エロイク』(43回読売文学賞・青土社)など
訳書 G・スタイン『アリス・B・トクラスの自伝』(筑摩書房)、G・スタイン『やさしいボタン』(書肆山田)、ドナルド・キーン『百代の過客』(朝日新聞社)など。
フランク・ハウエル
ネイティヴ・アメリカンの肖像画と細密な風景画で知られている画家。その作品は、アメリカ及びメキシコの美術館と画廊に広く展示されてきている。ニューメキシコ州サンタフェに在住。



